TEAM GOEN

ご縁をつなぐプロジェクト ― 阪神淡路大震災から始まった、“人と人をつなぐ力” ―

1995年1月17日。
私たちの原点は、あの日の震災にあります。
あの混乱の中、物資も情報も届かない街で、美容室を始めて5年目の寒い冬、私とスタッフ4名で「無料シャンプー」を始めました。
本当に人を救ったのは、「誰かを想う気持ち」と「ご縁」でした。
助けたい。寄り添いたい。分け合いたい。
そう思った人たちが、自然と手を取り合って生まれた“つながり”。
その時に感じた「人のつながりの力」を、一過性の支援ではなく、持続可能な社会をつくる力に変えたい。
それが、TEAM GOENの始まりです。

🌍 私たちの想い 社会課題の“今”に、行動で応え、行動する力。

情報があふれ、地球環境が変わり続けるこの時代。
私たちのプロジェクトは、人が、企業が、地球が、明日も安心して暮らせるように活動しています。

● 情報管理教育を通じて、「顧客情報を守る“コンプライアンス力”」を。
💡課題：広がる情報漏洩のリスク。

守るべきは、信頼と未来。
近年、個人情報の漏洩事故が後を絶ちません。
特に、サービス業や医療・福祉・美容・教育といった**「人と人との信頼で成り立つ業界」**において、顧客情報を守る責任はますます重くなっています。教育機会の不足が根本課題となっています。

🎯私たちの取り組み：
情報管理教育で育てる、“現場に根づくコンプライアンス力”。

私たちは、形式だけのマニュアルではなく、現場で実践できる情報リテラシーとコンプライアンス意識を育てる教育に力を注いでいます。

• ✅ なぜ個人情報保護が重要なのか

• ✅ 現場で起きがちなヒューマンエラーの原因

• ✅ SNS・クラウド時代の危機管理

• ✅ 法律だけでなく「信頼を守る行動」のあり方

これらを学び、理解し、行動に移せる人材が「情報を守れる組織」をつくります。

🛡️ 顧客情報を守るということは、

信頼・ブランド・企業の未来を守ること。
情報漏洩は、単なる事務ミスではありません。
教育による予防こそが最大のセキュリティであり、最大の企業価値です。
 

● フロンガス回収・冷媒更新で、次世代にやさしい空気を。
🌍 課題：見えない空気の汚染は、確実に未来をむしばんでいる。

エアコンや冷凍機器に使われる「フロンガス」。
使い方次第で地球環境に深刻な影響を与えます。
特に、古い冷媒が大気中に放出されると、地球温暖化への影響はCO₂の数百〜数千倍とも言われています。
違法放出や不適切な処理が続いています。
このまま放置すれば、気候変動、異常気象、健康被害といった“未来の代償”を、子どもたちや次の世代が支払うことになるのです。
 

🔧 解決の一歩は、「冷媒更新」と「フロン回収」から。

私たちは、日常のなかで見過ごされているこの課題に、専門技術と現場対応力で応えます。

• ✅ 古い冷媒の回収・適正処理

• ✅ 地球温暖化係数（GWP）の低い新冷媒への交換

• ✅ 事業者向けの冷媒管理アドバイスと仕組み化

これらを通じて、**「空気を汚さない選択」**を、

🍃 フロンガス管理は、

地球にやさしい事業者になる第一歩。
「うちのエアコンはまだ使えるから大丈夫」
私たちの取り組みは、ただの機器更新ではありません。
「未来に責任を持つ選択肢」を、今日の経営に取り入れること。
それは、企業の社会的信用を高め、
ESG経営・SDGsにもつながる一歩です。

🛠 導入が進まない理由にも対応します

• 「コストが不安」→補助金・リース提案も可能

• 「技術者がいない」→専属パートナーと施工支援

• 「何を選べばいいかわからない」→無料診断＆コンサルティング

 

私にご連絡ください。